鏑木孝昭(かぶらぎ・たかあき)

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■プロフィール/経歴

一般社団法人コミュニティネットワーク協会の研究室長
日本未来学会理事
「持続可能なコミュニティを本気でつくる大人たちの会」代表

慶応義塾大学法学部を1982年に卒業、石川島播磨重工業株式会社(現IHI)に入社、以後情報システム分野を中心に業務に携わる。NASDA(現JAXA)に出向し宇宙ステーションの開発に加わるなど幅広い業務を経験している。1995年、阪神・淡路大震災をきっかけに市民活動に加わる。この震災で構築した被災者支援システム「インターVネット」やその後構築に関わった藤沢市の市民電子会議システムは各方面から高い評価を受けた。科学技術への市民参加を考える会事務局長、国際環境NGOナチュラル・ステップ・ジャパン理事、NPO法人かながわアジェンダ推進センター(神奈川県地球温暖化防止活動推進センター)代表理事などを務め、2009年「持続可能なコミュニティを本気でつくる大人たちの会」を設立。東日本大震災では被災地大船渡の再生のため仲間と大船渡応援団を結成し「大船渡再生グランドデザイン」を発表した。
研究活動では一般社団法人コミュニティネットワーク協会や日本未来学会などの活動を通じて、いくつかの講演を行なうとともに、研究と実践の両面で持続可能なまちづくりに取り組んでいる。

■主な講演・研修テーマ

・持続可能な開発
・地域コミュニティづくり
・合意形成手法

■講演・研修形式および実績

日本未来学科のシンポジウム・フォーラム
2007.11 バックキャスティング 〜スウェーデン2021から環境法典へ〜
2009.6 信頼資本を軸にした持続可能社会構築の試み
2010.7 都市型の持続可能なコミュニティの挑戦
2011.7 よりよい社会的意思決定のための「中間団体」

実績
2002-3 新アジェンダ21かながわ検討委員
2007-8 荒川区低炭素地域づくり計画の策定
2012- 横浜市交通政策推進協議会 委員

■書籍・論文・メディア出演など

1999年 ボランティア入門ハンドブック(オーエス出版)
2000年 北欧スタイル快適エコ生活のすすめ(同上)
2002年 コンセンサス会議実践マニュアル(共著:「科学技術への市民参加を考える会」発行)
2004年 森林コンセンサス・ドキュメント(共著:国際NGOナチュラル・ステップ・インターナショナル日本支部発行)
2011年 みんなでつくる市民活動ガイド(編集長 電子出版 「横浜市民メディア連絡会」発行)
インターネット番組「すごいぞ! おとな!」(持続可能なまちづくりと地域プロデューサーの役割)制作

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